Air断の仕組みをスモーク実験で解説

エア断の仕組みをスモーク実験で解説 Air断の家は高気密・高断熱

特許工法Air断の仕組みとその空気の流れを確認するスモーク実験を行いました。


検証1)外気温マイナス2度の時に室内温度は何度で保たれているか?

検証2)外気がどのように室内に入り込んでいくか?空気の流れをスモークを焚いて撮影

実験動画では、床下でスモークマシンを稼働し、煙が吸気ダクトを通って1階の天井から入り込む様子を撮影しました。
これは、マイナス2度の外気が2階の熱交換を経て室内に入り込み、各部屋を巡回して通気層=外部に排出される様子を煙を使って分かりやすく示す動画です。

床下でスモークマシンを稼働すると、家中が煙に包まれました。ですが、各部屋の換気扇が煙をどんどん外に排出しています。

大量のスモーク、つまりマイナス2度の空気を取り入れながらも室内温度は23.8で変わりませんでした。

計算上は1時間に通常の20倍 1040立方メートルの空気を入れ替えていることになります

家中の煙を約90分で入れ替えながら1台のエアコン暖房だけで24度をキープできるのは特許工法Air断にしかなし得ない技です。

↓外部の映像。

基礎


基礎通気部分から入った空気は中央のダクトを通り、1階天井に吸い上げられて各部屋通気層をめぐり外へと排出されます。

この経路で普段使われることがない基礎部分の熱と壁天井の熱を活用し通気層を流れる対流で外部から入り込む熱を遮断します。しかも匂いやホコリまで吸い出してしまう仕組みが特許工法Air断なのです。

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