Air断は、外気温マイナス15度以下の極寒でも、エアコン1台で20度以上の室内温度をキープ。さらに、結露も発生しない画期的な特許工法です。
2022年冬、極寒の北海道モデルハウス 室内温度レポート
この日は、外気温がマイナス19度と観測史上最低温度の日でしたが、暖房器具はリビングエアコン1台。設定温度は24度。その設定でのAir断モデルハウスの室内の温度は下記のとおりです。
計測場所 | 温度 | 外気温 | 外気との差 |
---|---|---|---|
小屋裏 | 3℃ | -19.5℃ | 外気温差 22.5℃ |
床下 | -2℃ | -19.5℃ | 外気温差 17.5℃ |
玄関 | 15.5℃ | -16.5℃ | 外気温差 30℃以上 |
リビング | 21.8℃ | -16.5℃ | 外気温差 30℃以上 |
脱衣場 | 20.9℃ | -16.5℃ | 外気温差 30℃以上 |
浴室 | 18.6℃ | -16.5℃ | 外気温差 30℃以上 |
この温度が家を結露被害から守ります
エアコン暖房は外気温度が下がれば下がるほど暖気を作り出す性能が下がります。
特に家庭用電源ではマイナス10℃が能力の限界といわれています。さらに、マイナス15℃になると暖房能力は一気に低下し、マイナス20℃に達すると温める力を冷やす力が上回ってしまい、設定温度まで温められなくなってしまうと言われます。
しかし、北海道モデルハウスでは、エアコン1台(設定温度は24℃)でも、ほとんどの部屋で20℃以上をキープ!外気との温度差は30℃以上です。
そしてこんな状態でも窓ガラスにもサッシ枠も一切結露はありませんでした。
窓ガラス・サッシ・小屋裏にも結露はなし!
エア断北海道モデルハウスの小屋裏写真
結露している様子も、結露した痕跡もなく、引き渡し当時のきれいな状態を維持しています。
気密性断熱性を高めれば高めるほど、結露リスクは高まります。超高気密高断熱住宅・樹脂サッシトリプルガラスであっても結露が発生しますが、
現時点で、気密性断熱性を高めても結露が発生しない家づくりはAir断だけと判断しています。
ご興味をいただけましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください
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