とある大学の先生から次の指摘を受けました。
「Air断の仕組は素晴らしいけれど、室内の空気を換気扇から通気層に流していたら、通気層が
ホコリだらけになるのじゃないか?」
理屈だけでは確かにそうかもしれません。
ということで、建ててから3年経過したAir断住宅の通気層をファイバースコープで覗いてみました。
通気層をファイバースコープで覗いてみました
築3年が経過していたにもかかわらず、通気層は見事にきれいなままでした。その時の動画がコチラです。
理由は大量の空気が、通気層から室外へ常時排出されている状態なので、ホコリや菌類が室内から通気層へ流れる際、通気層内に付着する前に室外に出てしまうのではないかと考えられます。
また、通気層だけではなく、室内の埃も出ないとの声もいただいています。
Air断住宅の『ホコリの溜まらない仕組み』はこちらの記事で解説いますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。
Air断リノベ・ホコリが出なくなる仕組み
エア断(エアカーテン)住宅はあらゆる掃除から解放されます。 エアコンは毎年掃除しない、年末大そうじする場所が 見つからない、掃除機がけは月1でいい。 なぜそのようなことが可能なのでしょうか?
ご質問ありがとうございました。皆様からのご意見ご質問をお待ちしております。
Air断にご興味をいただけましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください
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